坂口 安吾

意識と時間との関係

新字旧仮名 約4,324字・読了目安9分

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序論 一、人は意識す。 二、意識ある時に於てのみ意識がある。意識なき時には意識はない。 三、意識は必ず意識された内容(意識内容)を持つ。意識なき時は意識内容を持たぬ。 四、意識の対象がなければ意識は意識内容を生ずることが出来ない。 系 意識…

作品情報

初出「涅槃 第一巻第二号」原典研究会、1927(昭和2)年3月1日
分類NDC 914
公開日2009-06-03
最終更新2016-04-04
底本 「坂口安吾全集 01」筑摩書房
入力tatsuki
校正田中敬三

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