島木 赤彦

諏訪湖畔冬の生活

新字旧仮名 約4,434字・読了目安9分

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富士火山脈が信濃に入つて、八ヶ岳となり、蓼科山となり、霧ヶ峰となり、その末端が大小の丘陵となつて諏訪湖へ落ちる。その傾斜の最も低い所に私の村落がある。傾斜地であるから、家々石垣を築き、僅かに地を平らして宅地とする。最高所の家は丘陵の上にあり…

作品情報

分類NDC 914
公開日2006-12-17
最終更新2014-09-18
底本 「心にふるさとがある3 川に遊び 湖をめぐる」作品社
入力浦山敦子
校正noriko saito

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