中井 正一

歴史の流れの中の図書館

――個人的なものから集団的なものへ――

新字新仮名 約4,382字・読了目安9分

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何か急流のように流れている世の中である。大きな潮の高まりが、せき止めようもなく、高まってゆき、何ものもがその流れの中に、身をゆすぶっているような感じである。 この流れが何処から起り、何処に流れてゆくか、誰も見定めることができない。ちょうど潮…

作品情報

初出「読書春秋」1951(昭和26)年5月
分類NDC 010
公開日2007-12-04
最終更新2014-09-21
底本 「論理とその実践――組織論から図書館像へ――」てんびん社
入力鈴木厚司
校正染川隆俊

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