大杉 栄

新しき世界の為めの新しき芸術

新字新仮名 約12,393字・読了目安25分

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一 去年の夏、本間久雄君が早稲田文学で「民衆芸術の意義及び価値」を発表して以来、此の民衆芸術と云う問題が、僕の眼に触れただけでも、今日まで十余名の人々によって彼地此地で論ぜられている。其の都度僕は、一つは民衆と云う事をいつも議論の生命とし対…

作品情報

初出「早稲田文学」1917(大正6)年10月号
分類NDC 910
公開日2009-04-11
最終更新2014-09-21
底本 「日本プロレタリア文学評論集・1 前期プロレタリア文学評論集」新日本出版社
入力田中敬三
校正土屋隆

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