加藤 道夫

なよたけ

新字新仮名 約86,711字・読了目安173分

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『竹取物語』はこうして生れた。 世の中のどんなに偉い学者達が、どんなに精密な考証を楯にこの説を一笑に付そうとしても、作者はただもう執拗に主張し続けるだけなのです。 「いえ、竹取物語はこうして生れたのです。そしてその作者は石ノ上ノ文麻呂と云う…

作品情報

初出「三田文学 四・五月号、六月号、七・八月号、九月号、十・十一月号」1946(昭和21)年5月~10月
分類NDC 912
公開日2007-01-07
最終更新2014-09-18
底本 「美しい恋の物語〈ちくま文学の森1〉」筑摩書房
入力桃沢まり
校正鈴木厚司

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