夢野 久作

お茶の湯満腹談

新字新仮名 約2,267字・読了目安5分

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久し振りに上京すると感心する事ばかりである。音のないゴーストップに面喰らい、自動車の安いのに感心し、警視庁の親切なのに恐れ入るなぞ、枚挙に暇あらず。少々痛め付けられ気味で、故郷へ帰りかけている処へ、或る人のステッキ・ボーイとなって相州小田原…

作品情報

初出「文芸通信」1935(昭和10)年4月
分類NDC 791 914
公開日2007-08-17
最終更新2014-09-21
底本 「夢野久作全集7」三一書房
入力川山隆
校正土屋隆

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