佐藤 垢石

釣った魚の味

新字新仮名 約1,065字・読了目安2分

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釣りは、主人が釣りそのものを楽しむということと共に、獲物の味を家族に満喫させるところに一層の興味がある。 ところが、獲物を釣り場に棄ててきたり、無意味に人に呉れたりする釣り人を見受けるのは甚だ心得ない。 つまり、これは主婦が獲物を喜ばない影…

作品情報

初出「つり姿」鶴書房、1942(昭和17)年
分類NDC 787 914
公開日2007-07-15
最終更新2014-09-21
底本 「垢石釣り随筆」つり人ノベルズ、つり人社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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