福沢 諭吉

瘠我慢の説

02 瘠我慢の説

新字新仮名 約15,764字・読了目安32分

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立国は私なり、公に非ざるなり。地球面の人類、その数億のみならず、山海天然の境界に隔てられて、各処に群を成し各処に相分るるは止むを得ずといえども、各処におのおの衣食の富源あれば、これによりて生活を遂ぐべし。また或は各地の固有に有余不足あらんに…

作品情報

初出「時事新報」1901(明治34)年1月1日
分類NDC 121 312
公開日2006-12-14
最終更新2014-09-18
底本 「明治十年丁丑公論・瘠我慢の説」講談社学術文庫、講談社
入力kazuishi
校正田中哲郎

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