桑原 隲蔵

東洋史上より観たる明治時代の発展

旧字旧仮名 約9,609字・読了目安19分

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一 歳月流るるが如く、明治天皇の後登遐後、早一年を經た。去る者は日に疎しといふが、千古の大英主たる明治天皇の御鴻徳のみは、深く我が國民の腦裡に印して、決して忘るることが出來ぬのみか、却つて時を經る儘に、愈〻景仰の念を増すばかりである。私は茲…

作品情報

初出「太陽 第十九巻第一一号」1913(大正2)年8月
分類NDC 220
公開日2003-07-13
最終更新2014-09-17
底本 「桑原隲藏全集 第一卷 東洋史説苑」岩波書店
入力はまなかひとし
校正米田進

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