司馬遷の生年に関する一新説
旧字旧仮名 約6,583字・読了目安13分
一 司馬遷が支那の學者達に推奬される程、それ程の大歴史家であるかは、一の疑問と思ふ。率直にいふと、私は彼の史才や史筆に就いて、飽足らなく感ずる點が尠くない。併し彼の作つた『史記』は支那歴史の正史の模範となり、支那の史學界、否更に廣く東亞諸國…
作品情報
| 初出 | 「史學研究 第一卷第一号」広島史学研究会、1929(大正2)年8月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 222 |
| 公開日 | 2006-12-09 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「桑原隲藏全集 第二卷 東洋文明史論叢」岩波書店 |
| 入力 | はまなかひとし |
| 校正 | 土屋隆 |
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