中原 中也 (翻訳者)、ランボー ジャン・ニコラ・アルチュール

ランボオ詩集≪学校時代の詩≫

新字旧仮名 約7,247字・読了目安14分

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1 Ver erat 春であつた、オルビリウスは羅馬で病ひに苦しんでゐた 彼は身動きも出来なかつた、無情な教師、彼の剣術は中止されてゐた その打合ひの音は、我が耳を聾さなかつた 木刀は、打続く痛みを以つて我が四肢をいためることをやめてゐた。…

作品情報

初出「アルチユル・ランボオ・詩集 学校時代の詩」三笠書房、1933(昭和8)年12月10日
分類NDC 951
公開日2009-04-29
最終更新2014-09-21
底本 「中原中也全訳詩集」講談社文芸文庫、講談社
入力オーシャンズ3
校正L.P.S.

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