宮沢 賢治

よだかの星

新字新仮名 約5,435字・読了目安11分

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よだかは、実にみにくい鳥です。 顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。 足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。 ほかの鳥は、もう、よだかの顔を見ただけでも、いやになってしまうという…

作品情報

分類NDC K913
公開日1998-08-20
最終更新2025-02-02
底本 「新編 銀河鉄道の夜」新潮文庫、新潮社
入力佐々木美香
校正野口英司

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