折口 信夫

芝居の話

新字旧仮名 約2,748字・読了目安5分

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○此頃いくらか、芝居が嫌ひになれた様な気がする。性根場になつて、どうにもこらへられないで、とろ/\する事が多い。其でも尚芝居に行つて、廊下を歩く気持ちがよくて、やめられないと言ふ人もある。私もさうかと考へて見たが、廊下で知り人などに会ふのは…

作品情報

初出「日光 第一巻第四・五号」1924(大正13)年7・8月
分類NDC 772
公開日2021-02-11
最終更新2021-01-27
底本 「折口信夫全集 22」中央公論社
入力門田裕志
校正酒井和郎

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