折口 信夫

宗十郎を悼む

新字旧仮名 約1,534字・読了目安3分

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播州姫路といへば、沢村一家と因縁のありさうな土地である。そこへ興行で回つて行つて、倒れた宗十郎を思ふ。千鳥の声を幻想して、静かな眠りに落ちて行つたのだらう。 大谷派の本願寺の三代前の法主大谷光瑩さんの落しだねだといふうはさが、古くからあつた…

作品情報

初出「東京日日新聞」1949(昭和24)年3月4日
分類NDC 774
公開日2018-03-02
最終更新2018-02-25
底本 「折口信夫全集 22」中央公論社
入力門田裕志
校正酒井和郎

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