堀 辰雄

絵はがき

旧字旧仮名 約1,579字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

一九三〇年八月十七日、K村にて 僕がホテルのベッドに横になつて、讀書をしてゐたら、窓から、向日葵の奴がしきりにそれをのぞきこむのだ。 どうもうるさくつてしかたがない。 そこで僕は立ち上つていつて、窓をしめてきてやつた。 うすぐらくなる。本な…

作品情報

初出「週刊朝日 第十八巻第十六号」1930(昭和5)年10月5日
分類NDC 915
公開日2011-04-20
最終更新2014-09-16
底本 「堀辰雄作品集第四卷」筑摩書房
入力tatsuki
校正染川隆俊

堀 辰雄の他の作品

堀 辰雄の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。