上村 松園

蛍

新字旧仮名 約672字・読了目安1分

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この図を描くに至つた動機と云ふやうな事もありませんが曾て妾は一茶の句であつたか蕪村の句であつたか、それはよく覚えませんが、蚊帳の句を読んで面白いと思つて居りました。併しそれを別に画にして見たいと云ふ程の考へもなく過ぎました。 夏の頃フト蚊帳…

作品情報

初出「帝国絵画宝典」1918(大正7)年7月
分類NDC 721
公開日2008-07-09
最終更新2014-09-21
底本 「青眉抄その後」求龍堂
入力鈴木厚司
校正川山隆

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