小酒井 不木

自殺か他殺か

新字新仮名 約7,510字・読了目安15分

この作品を読む Amazonで探す

一 「兄さん、こう暑くては、まったく頭がぼんやりするねえ」 少年科学探偵塚原俊夫君は、ある日の午後、実験室で、顕微鏡を見ていた顔をあげて私に言いました。七月になってから急に暑さが増して、二三日は華氏九十度近くに達しましたから、俊夫君が、この…

作品情報

初出「少年倶楽部 一四巻一一号」1927(昭和2)年11月号
分類NDC K913
公開日2010-09-26
最終更新2014-09-21
底本 「小酒井不木探偵小説選 〔論創ミステリ叢書8〕」論創社
入力川山隆
校正門田裕志

小酒井 不木の他の作品

小酒井 不木の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。