石川 啄木

NAKIWARAI を読む

旧字旧仮名 約770字・読了目安2分

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この集を一讀して先づ私の感じたのは、著者土岐哀果氏が蓋し今日無數の歌人中で最も歌人らしくない歌人であらうといふ事であつた。其の作には歌らしい歌が少い――歌らしい歌、乃ち技巧の歌、作爲の歌、裝飾を施した歌、誇張の歌を排するといふ事は、文學上の…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1910(明治43)年8月3日
分類NDC 911
公開日2012-05-05
最終更新2014-09-16
底本 「啄木全集 第十卷」岩波書店
入力蒋龍
校正阿部哲也

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