存在
新字旧仮名 約1,836字・読了目安4分
武林文子に対する批評の中では、広津和郎の言つたことに私は一番多く共鳴した。『だが、道徳性を離れて見た場合、この女性は男性に取つては魅力ある存在である』以下十行ほどはことに好い。流石は芸術家の見方だけあると思つた。 存在といふ方から人間を見る…
作品情報
| 初出 | 「不同調 第二巻第四号」1926(大正15)年4月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 910 |
| 公開日 | 2021-08-21 |
| 最終更新 | 2021-07-27 |
| 底本 | 「定本 花袋全集 第二十三巻」臨川書店 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 津村田悟 |
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