北村 四海

鬼無菊

新字新仮名 約719字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

信州の戸隠山麓なる鬼無村という僻村は、避暑地として中々佳い土地である、自分は数年前の夏のこと脚気の為め、保養がてらに、数週間、此地に逗留していた事があった。 或日の事、自分は昼飯を喫べて後、あまりの徒然に、慰み半分、今も盛りと庭に咲乱れてい…

作品情報

分類NDC 913
公開日2008-10-07
最終更新2014-09-21
底本 「文豪怪談傑作選・特別篇 百物語怪談会」ちくま文庫、筑摩書房
入力門田裕志
校正noriko saito

北村 四海の他の作品

北村 四海の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。