層雲峡より大雪山へ
新字新仮名 約10,555字・読了目安21分
一 層雲峡の偉観 富士山に登って、山岳の高さを語れ。大雪山に登って、山岳の大さを語れ。 大雪山は北海道の中央に磅礴して、七、八里四方の地盤を占め頂上の偉大なること、天下に比なく、群峰攅って天を刺し、旭川の市街を圧す。最高峰は海抜七千五百五十…
作品情報
| 初出 | 「中央公論」1923(大正12)年4月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 915 |
| 公開日 | 2009-07-29 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「山の旅 大正・昭和篇」岩波文庫、岩波書店 |
| 入力 | 川山隆 |
| 校正 | 門田裕志 |
大町 桂月の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。