喜田 貞吉

くぐつ名義考

古代社会組織の研究

新字新仮名 約14,435字・読了目安29分

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一 緒言 自分は昨年一月の本誌神祇祭祀号において少彦名命の研究を発表した中に、説たまたま谷蟆の事から、引いてクグツ(傀儡)の名義にまで一寸及んだ事であった。それには、古事記に少彦名命の事を知っておるものが久延毘古であり、その事を大国主神に申…

作品情報

初出「民族と歴史 第八巻第四~五号」1922(大正11)年10~11月
分類NDC 210
公開日2010-10-09
最終更新2014-09-21
底本 「先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選」河出書房新社
入力川山隆
校正しだひろし

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