浜田 青陵

沖縄の旅

旧字旧仮名 約19,621字・読了目安39分

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一 沖繩まで 一月五日夕日の光に映ゆる壯嚴な櫻島の山影を後に、山崎君等の舊知に送られて、鹿兒島の港を後にした私は、土地の風俗や言葉を話す奄美大島や沖繩へ歸る人々の多くと同船して、早くも南島の氣分に漂はされた。船の名も首里丸である。幸にも此の…

作品情報

初出「ドルメン 第二號~第九號」1932(昭和7)年5~12月
分類NDC 291 915
公開日2006-02-20
最終更新2014-09-18
底本 「青陵隨筆」座右寶刊行會
入力林幸雄
校正鈴木厚司

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