片山 広子

その他もろもろ

新字旧仮名 約1,406字・読了目安3分

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たぶん五六年前のことと覚えてゐる。私の歌の友だちの栗原潔子さんが小野小町の墓を訪ねる歌を十首ばかりの連作にして、どこかの雑誌に出したことがある。作者が何かの用事で栗橋の近くまで行つたとき、むかし小町が都にも住みきれず落ちぶれきつてみちのくへ…

作品情報

初出「美しい暮しの手帖 三号」暮しの手帖社、1949(昭和24)年4月
分類NDC 914
公開日2010-11-17
最終更新2014-09-21
底本 「燈火節」月曜社
入力竹内美佐子
校正伊藤時也

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