針の木のいけにえ
新字新仮名 約5,918字・読了目安12分
松本から信濃鉄道に乗って北へ向かうこと一時間六分、西に鹿島槍の連峰、東には東山の山々を持つ大町は安曇高原の中心として昔から静かに、ちんまりと栄えて来た町である。もちろん信州でも北方に位するので、雪は落葉松の葉がまだ黄金色に燃えているころから…
作品情報
| 分類 | NDC 786 |
|---|---|
| 公開日 | 2016-08-04 |
| 最終更新 | 2016-06-10 |
| 底本 | 「日本山岳名著全集8」あかね書房 |
| 入力 | 富田晶子 |
| 校正 | 岡村和彦 |
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