薬売り
新字新仮名 約6,200字・読了目安12分
一 どこからともなく、北国に、奇妙な男が入ってきました。 その男は黄色な袋を下げて、薬を売って歩きました。夏の暑い日に、この男は村から村を歩きましたが、人々は気味を悪がって、あまり薬を買ったものがありません。 けれど、男は根気よく、日盛りを…
作品情報
| 分類 | NDC K913 |
|---|---|
| 公開日 | 2013-10-23 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「定本小川未明童話全集 1」講談社 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 江村秀之 |
小川 未明の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。