小川 未明

月夜と眼鏡

新字新仮名 約5,544字・読了目安11分

この作品を読む Amazonで探す

町も、野も、いたるところ、緑の葉に包まれているころでありました。 おだやかな、月のいい晩のことであります。静かな町のはずれにおばあさんは住んでいましたが、おばあさんは、ただ一人、窓の下にすわって、針仕事をしていました。 ランプの灯が、あたり…

作品情報

初出「赤い鳥」赤い鳥社、1922(大正11)年7月
分類NDC K913
公開日2014-05-22
最終更新2014-09-16
底本 「定本小川未明童話全集 3」講談社
入力ぷろぼの青空工作員チーム入力班
校正本読み小僧

小川 未明の他の作品

小川 未明の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。