小川 未明

千代紙の春

新字新仮名 約7,182字・読了目安14分

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町はずれの、ある橋のそばで、一人のおじいさんが、こいを売っていました。おじいさんは、今朝そのこいを問屋から請けてきたのでした。そして、長い間、ここに店を出して、通る人々に向かって、 「さあ、こいを買ってください。まけておきますから。」と、人…

作品情報

初出「少女倶楽部」1923(大正12)年9月
分類NDC K913
公開日2014-01-07
最終更新2014-09-16
底本 「定本小川未明童話全集 3」講談社
入力ぷろぼの青空工作員チーム入力班
校正江村秀之

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