小川 未明

青葉の下

新字新仮名 約1,573字・読了目安3分

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峠の上に、大きな桜の木がありました。春になると花がさいて、とおくから見るとかすみのかかったようです。その下に、小さなかけ茶屋があって、人のいいおばあさんが、ひとり店先にすわって、わらじや、お菓子や、みかんなどを売っていました。 荷を負って、…

作品情報

初出「せうがく三年生」1938(昭和13)年5月
分類NDC K913
公開日2016-10-13
最終更新2024-03-07
底本 「定本小川未明童話全集 12」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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