小川 未明

時計と窓の話

新字新仮名 約7,086字・読了目安14分

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私の生まれる前から、このおき時計は、家にあったので、それだけ、親しみぶかい感がするのであります。ある日のこと、父が、まだ学生の時分、ゆき来する町の古道具屋に、この時計が、かざってあったのを見つけて、いい時計と思い、ほしくてたまらず、とうとう…

作品情報

初出「小学五年生 4巻6号」1951(昭和26)年9月
分類NDC K913
公開日2019-09-08
最終更新2019-08-30
底本 「定本小川未明童話全集 14」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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