小川 未明

春さきの朝のこと

新字新仮名 約4,064字・読了目安8分

この作品を読む Amazonで探す

外は寒いけれど、いいお天気でした。なんといっても、もうじき、花が咲くのです。私は、遊びにいこうと思って、門から往来へ出ました。すると、あちらにせいの高い男の人が立っています。いま時分、戦闘帽をかぶり、ゲートルをしているので、おかしく思いまし…

作品情報

初出「小学五年生」1949(昭和24)年4月
分類NDC K913
公開日2017-04-04
最終更新2017-03-11
底本 「定本小川未明童話全集 14」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

小川 未明の他の作品

小川 未明の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。