小川 未明

金めだか

新字新仮名 約222字・読了目安1分

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陽の光りが、庭先の鉢のところまでとゞくようになりました。なみ/\といれた水の面へ、かあいらしい金めだかが、四つ頭をならべて、せわしそうに鰭をうごかしながら、光りを吸おうとしています。もっと大きいのも沢山いたが、冬を越す間にこれだけとなりまし…

作品情報

分類NDC 914
公開日2012-01-14
最終更新2014-09-16
底本 「芸術は生動す」国文社
入力Nana ohbe
校正仙酔ゑびす

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