永井 荷風

畦道

新字旧仮名 約5,541字・読了目安11分

この作品を読む Amazonで探す

国府台から中山を過ぎて船橋の方へと松林に蔽はれた一脈の丘陵が延長してゐる。丘陵に沿うてはひろ/″\した平野が或は高く或は低く、ゆるやかに起伏して、単調な眺望にところ/″\画興を催すに足るべき変化を示してゐる。 市川に移り住んでから、わたくし…

作品情報

分類NDC 913
公開日2011-03-10
最終更新2014-09-16
底本 「ふるさと文学館 第一三巻 【千葉】」ぎょうせい
入力H.YAM
校正米田

永井 荷風の他の作品

永井 荷風の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。