岸田 国士

命を弄ぶ男ふたり(一幕)

新字旧仮名 約11,365字・読了目安23分

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[#ページの左右中央] 人物 眼鏡をかけた男 繃帯をした男 [#改ページ] 鉄道線路の土手――その下が、材木の置場らしい僅かの空地、黒く湿つた土の、ところどころに、踏み躙られた雑草。 遠くに、シグナルの赤い灯。 どこかに、月が出てゐるのだら…

作品情報

初出「新小説 第三十巻第二号」1925(大正14)年2月1日
分類NDC 912
公開日2012-01-30
最終更新2016-04-13
底本 「岸田國士全集1」岩波書店
入力kompass
校正門田裕志

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