大杉 栄

四つの道徳

新字新仮名 約357字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

小児が河の中に溺れている。そこを四人の人が通り掛かる。 その一人は思った。自己はただ自己のためにすれば善い。彼はそ知らぬ顔をして通り過ぎた。 もう一人は考えた。もしあの児を助けたら、神様はきっと何かの褒美を下さるに違いない。彼はただちに水の…

作品情報

初出「家庭雑誌 五巻四号」1907(明治40)年2月
分類NDC 914
公開日2022-01-17
最終更新2022-08-20
底本 「大杉栄全集 第14巻」日本図書センター
入力笹平健一
校正持田和踏

大杉 栄の他の作品

大杉 栄の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。