北原 白秋

文庫版『雀の卵』覚書

新字旧仮名 約8,198字・読了目安16分

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Ⅰ 初版本について 初版『雀の卵』は大正十年八月にアルスより刊行された。四六版アンカト、五二五頁、部厚で重く、兎も角尨然たる大冊となつた。恩地孝四郎氏の装幀で、鼠色の薬嚢絨布で、表紙は無地、背の上部に白の鞁を当て、之に金文字を捺しただけであ…

作品情報

分類NDC 914
公開日2017-08-26
最終更新2017-07-17
底本 「白秋全集 7」岩波書店
入力岡村和彦
校正フクポー

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