小川 未明

山へ帰りゆく父

新字新仮名 約12,431字・読了目安25分

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父親は、遠い街に住んでいる息子が、どんな暮らしをしているかと思いました。そして、どうか一度いってみたいものだと思っていました。 しかし、年を取ると、なかなか知らぬところへ出かけるのはおっくうなものです。そして、自分の長らく住んでいたところが…

作品情報

初出「中央公論」1923(大正12)年12月
分類NDC K913
公開日2020-06-11
最終更新2020-05-27
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正栗田美恵子

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