小川 未明

白い門のある家

新字新仮名 約3,796字・読了目安8分

この作品を読む Amazonで探す

静かな、春の晩のことでありました。 一人の男が、仕事をしていて、疲れたものですから、どこか、喫茶店へでもいって、コーヒーを飲んできたいという心が起こりました。 男は、家の外へ出ました。往来は、あたたかな、おぼろ月夜で、なにもかもが夢を見てい…

作品情報

初出「赤い鳥」1925(大正14)年5月号
分類NDC K913
公開日2016-08-13
最終更新2016-06-10
底本 「文豪怪談傑作選 小川未明集 幽霊船」ちくま文庫、筑摩書房
入力門田裕志
校正坂本真一

小川 未明の他の作品

小川 未明の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。