観相の秋
新字旧仮名 約21,713字・読了目安43分
序 虚と実とは裏と表である。実にして虚、虚にして実なるが故に尊い。何れは先づ実相のまことを観、観て、深く到り得て、更に高く離れむ事をわたくしは願つてゐる。 実相に新旧のけぢめは無い。常に正しく新らしいからである。これを旧しとなすは観て馴れ過…
作品情報
| 初出 | ある人の庭「表現 2巻1号」1922(大正11)年1月1日<br>紅葉を焚いて「潮音 5巻1号」1919(大正8)年1月1日<br>山中消息「詩篇 3編1輯」1919(大正8)年1月1日<br>秋山の歌「大観 5巻2号」実業之日本社、1922(大正11)年2月1日<br>孟宗と月「大観 5巻2号」実業之日本社、1922(大正11)年2月1日<br>冬の山そば「大観 5巻2号」実業之日本社、1922(大正11)年2月1日<br>竹林の早春「大観 5巻2号」実業之日本社、1922(大正11)年2月1日<br>立枯並木の歌「大観 4巻7号」実業之日本社、1921(大正10)年7月1日<br>潮来の入江「大観 4巻7号」実業之日本社、1921(大正10)年7月1日<br>夜の雪「三田文学 8巻3号」1917(大正6)年3月1日<br>鳥の啼くこゑ「三田文学 8巻3号」1917(大正6)年3月1日<br>アツシジの聖の歌「大観 4巻7号」実業之日本社、1921(大正10)年7月1日<br>米の白玉「大観 4巻7号」実業之日本社、1921(大正10)年7月1日<br>犬と鴉「大観 4巻7号」実業之日本社、1921(大正10)年7月1日<br>童と母「潮音 3巻6号」1917(大正6)年6月1日<br>ほのかなるもの「ARS 1巻2号」1915(大正4)年5月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 911 |
| 公開日 | 2017-09-19 |
| 最終更新 | 2017-08-25 |
| 底本 | 「白秋全集 8」岩波書店 |
| 入力 | 岡村和彦 |
| 校正 | フクポー |
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