北原 白秋

篁

新字旧仮名 約7,056字・読了目安14分

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序 我が長歌の総てを収めて、此の『篁』を成す。主として小田原の山荘にありて、竹林の日夕を楽しみ、移りゆく季節の風と光とに思を寄せたる、そのをりをりの古体を蒐めたり。 かの山荘はまことに篁の中にありて、その蕭々の音は、常に颯々たる松籟に唱和し…

作品情報

分類NDC 911
公開日2018-01-25
最終更新2017-12-26
底本 「白秋全集 8」岩波書店
入力岡村和彦
校正フクポー

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