李 箱

神経質に肥満した三角形

▽は俺の AMOUREUSE である

新字旧仮名 約148字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

▽よ 角力に勝つた経験はどれ丈あるか。 ▽よ 見れば外套にブツつゝまれた背面しかないよ。 ▽よ 俺はその呼吸に砕かれた楽器である。 俺に如何なる孤独は訪れ来様とも俺は××しないことであらう。であればこそ。 俺の生涯は原色に似て豊富である。 …

作品情報

初出「朝鮮と建築 第十集第八号」朝鮮建築会、1931(昭和6)年8月
分類NDC 911
公開日2018-09-14
最終更新2018-08-28
底本 「李箱作品集成」作品社
入力坂本真一
校正きゅうり

李 箱の他の作品

李 箱の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。