小川 未明

二番めの娘

新字新仮名 約11,985字・読了目安24分

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毎年のように、遠いところから薬を売りにくる男がありました。その男は、なんでも西の国からくるといわれていました。 そこは、北国の海辺に近いところでありました。 「お母さん、もう、あの薬売りの小父さんがきなさる時分ですね。」と、二番めの女の子が…

作品情報

初出「少女倶楽部」1925(大正14)年12月
分類NDC K913
公開日2020-12-06
最終更新2020-11-27
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正へくしん

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