野村 胡堂

銭形平次捕物控

001 金色の処女

旧字旧仮名 約14,105字・読了目安28分

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これは錢形平次の最初の手柄話で、この事件が平次を有名にしたのです。この頃お靜はまだ平次の女房になつて居ず、ガラツ八も現はれては居りません。 一 「平次、折入つての頼みだ。引受けてくれるか」 「へエ――」 錢形の平次は、相手の眞意を測り兼ねて…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1931(昭和6)年4月号
分類NDC 913
公開日2014-01-02
最終更新2014-09-16
底本 「錢形平次捕物全集第二十二卷 美少年國」同光社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

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