銭形平次捕物控
104 活き仏
旧字旧仮名 約15,689字・読了目安31分
一 「親分、面白くてたまらないといふ話を聞かせませうか」 ガラツ八の八五郎は、膝つ小僧を氣にし乍ら、眞四角に坐りました。こんな調子で始める時は、お小遣をせびるか、平次の智慧の小出しを引出さうとする下心があるに決つて居ります。 「金儲けの話は…
作品情報
| 初出 | 「オール讀物」文藝春秋社、1939(昭和14)年12月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2016-07-23 |
| 最終更新 | 2016-06-10 |
| 底本 | 「錢形平次捕物全集第二十三卷 刑場の花嫁」同光社 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 門田裕志 |
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