戸坂 潤

範疇の発生学

新字新仮名 約3,369字・読了目安7分

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我国の暫く前までの学界情勢では、カント流の範疇が範疇の代表者と考えられていた。それはアリストテレスの判断表から、そしてアリストテレスの判断表は文法から、引きだされたものだといわれている。とに角カントはそれを形而上学的(哲学的)に演繹したもの…

作品情報

初出「法政新聞」1931(昭和6)年7月4日
分類NDC 121
公開日2012-08-21
最終更新2014-09-16
底本 「戸坂潤全集 別巻」勁草書房
入力矢野正人
校正Juki

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