北原 白秋

「白秋詩集」序

新字旧仮名 約1,887字・読了目安4分

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詩は芸術の精華である。この詩の道を行ふ外に、私は生れて何一つ与へられてゐなかつた。これが為めに、私はただ一すぢに詩に仕へて来た。詩に生き、詩に痩せ、詩に苦しみ通して来た。人間としてのかうがうしい歓びも、人間の果知れぬ寂しさも、私はたゞ詩に依…

作品情報

初出「白秋詩集 第一巻」アルス、1920(大正9)年9月3日
分類NDC 911 914
公開日2017-04-17
最終更新2017-03-11
底本 「白秋全集 3」岩波書店
入力岡村和彦
校正フクポー

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