萩原朔太郎評論集 無からの抗争
新字旧仮名 約263字・読了目安1分
萩原氏の本はよく売れるさうである。ところで萩原氏は文学的苦労人である。氏に会つてゐると何か暖いものが感じられる。だから氏の本がよく売れることは、私としても喜びである。 氏は実に誠実な人で、いつ迄経つても若々しい。一見突慳貪にも見えるけれど、…
作品情報
| 初出 | 「ふらんす」1937(昭和12)年10月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 911 |
| 公開日 | 2015-04-10 |
| 最終更新 | 2015-03-08 |
| 底本 | 「新編中原中也全集 第四巻 評論・小説」角川書店 |
| 入力 | 村松洋一 |
| 校正 | noriko saito |
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