銭形平次捕物控
164 幽霊の手紙
旧字旧仮名 約21,513字・読了目安43分
一 江戸開府以來の捕物の名人と言はれた錢形の平次が、幽靈から手紙を貰つたといふ不思議な事件は、子分のガラツ八こと、八五郎の思ひも寄らぬ縮尻から始まりました。 「親分、近頃は暇ですかえ」 「なんて挨拶だ。いきなり人の前へ坐つて、懷手をしたまゝ…
作品情報
| 初出 | 「月刊西日本」1946(昭和21)年8月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2017-11-01 |
| 最終更新 | 2017-10-25 |
| 底本 | 「錢形平次捕物全集第三十八卷 江戸の戀人達」同光社 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 門田裕志 |
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