銭形平次捕物控
030 くるい咲き
新字新仮名 約14,833字・読了目安30分
一 相変らず捕物の名人の銭形平次が、大縮尻をやって笹野新三郎に褒められた話。 その発端は世にも恐ろしい「畳屋殺し」でした。 「た、大変ッ」 麹町四丁目、畳屋弥助のところにいる職人の勝蔵が、裏口から調子っぱずれな声を出します。 「何だ、また調…
作品情報
| 初出 | 「オール讀物」文藝春秋社、1934(昭和9)年7月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2018-06-04 |
| 最終更新 | 2019-11-23 |
| 底本 | 「銭形平次捕物控(四)城の絵図面」嶋中文庫、嶋中書店 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 結城宏 |
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