銭形平次捕物控
031 濡れた千両箱
新字新仮名 約18,356字・読了目安37分
一 深川の材木問屋春木屋の主人治兵衛が、死んだ女房の追善に、檀那寺なる谷中の清養寺の本堂を修理し、その費用三千両を釣台に載せて、木場から谷中まで送ることになりました。 三千両の小判は三つの千両箱に詰められ、主人治兵衛の手で封印を施し、番頭の…
作品情報
| 初出 | 「オール讀物」文藝春秋社、1934(昭和9)年8月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2018-06-14 |
| 最終更新 | 2019-11-23 |
| 底本 | 「銭形平次捕物控(八)お珊文身調べ」嶋中文庫、嶋中書店 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 北川松生 |
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